| ●概要 |
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グループバインダーはグループごとに設けられ、ファイルをサーバ上に保管してグループメンバーで共有する為のツールです。 共有するファイルをフォルダ別に分別して保管することができます。また、共有されているファイルはその場で閲覧することも出来ますし、あなたのパソコンにダウンロードして使用することができます。 あなたが複数のグループに所属している場合、別グループのグループバインダーを開くには、グループ選択リストボックスから任意のグループを選択します。 |
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| ●共有ファイルを閲覧する |
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グループバインダーの画面にアクセスすると、1つ目のフォルダに保管されているファイルリストが表示されます。他のフォルダに保管されているファイルリストを表示するには、任意のフォルダをクリックします。 リストには、ファイル名、ファイルの種類（バイナリモードでアップロードされたファイルにはバイナリアイコンが表示されます）、アップロードされた日時、アップロードした人などの情報が表示されます。 共有されているファイルを閲覧するには、任意のファイル名をクリックします。 クリックしたファイルの種類に応じて、内容が表示されたり、メディアが再生されたり、ダウンロードを促されたりします。 |
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| ●ファイルをアップロードする（ファイルを共有する） |
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新たなファイルを共有するには、アップロードするフォルダを選択後、リスト上部にある操作パネルで以下の操作を行います。 �� アップロードするファイルの転送モードとして、バイナリモード、アスキーモード、自動選択のいずれかのラジオボタンを選択します。 �� 参照ボタンを押してアップロードするファイルを選択します。 �� 最後にアップロードボタンを押します。 転送モードの選択時に自動選択を選ぶと、グループバインダーの設定に基づき、アップロードするファイル拡張子ごとにバイナリモードかアスキーモードに自動判別します。詳しくはグループバインダーの設定の項をご覧ください。 また、ファイルのアップロード時、予め以下の点にご注意ください。
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| ●共有ファイルをダウンロードする |
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共有されているすべてのファイルは、GroupCGIが導入されているサーバに保存されています。 これらの共有ファイルをあなたのパソコン上にダウンロードしたい場合、ダウンロードボタンを押します。 ご使用のブラウザによっては、ダウンロードボタンを押しても正しくダウンロードが行われない場合があります。この場合は、ダウンロードする任意のファイル名を右クリックし、コンテキストボックスより「対象をファイルに保存（A）...」を選択してください。 |
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| ●共有ファイルを削除する |
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共有されているファイルを削除するには、削除したいファイルの削除ボタンを押します。確認メッセージが表示されるので、誤って操作した場合には操作を取り消してください。 削除できるファイルはあなたがアップロードしたファイルのみです。あなたがマネージャである場合はすべてのファイルを削除することができます。 |
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| ●グループバインダーの設定（フォルダの作成他、その他設定） |
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グループバインダーの設定を行うには、メニューバーにある設定ボタンを押します。 �� フォルダの作成/編集/削除枠では、新規フォルダの作成や、フォルダ名の変更、フォルダの削除が行えます。 新規フォルダを作成するには、新規フォルダの作成ボタンを押します。 フォルダ名を変更するには、変更する任意のフォルダ名をクリックし、フォルダ名を書き換えて変更ボタンを押します。 フォルダを削除するには、削除する任意のフォルダ名をクリックし、削除ボタンを押します。フォルダを削除すると、そのフォルダに含まれるすべてのファイルも削除されます。確認メッセージが表示されるので、誤って操作した場合には操作を取り消してください。 フォルダ名の変更およびフォルダの削除が実行できるのは、あなたが作成したフォルダのみです。ただしあなたがマネージャである場合は、すべてのフォルダについてフォルダ名の変更およびフォルダの削除を実行することができます。 �� アップロードファイルの制限枠には、1フォルダ内に保管できる最大ファイル数とアップロード可能な最大ファイルサイズが表示されます。これらはGroupCGI管理者によって設定されています。変更が必要な場合にはGroupCGI管理者までご連絡ください。 �� バイナリモードでアップロードするファイル拡張子の設定は、ユーザ個人ごとに設定できます。 必ずバイナリモードでアップロードするファイルの拡張子をここに設定しておくことで、以後、ファイルのアップロード時、転送モードにバイナリモードを選ばなくても、自動的にバイナリモードでアップロードされる様になります。 |
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